九頭龍神社の月次祭に参加した後はお楽しみのランチ。
極寒ゆえ真っ青な唇の中、元箱根からタクで30分弱。自然に囲まれたレトロな洋館がランチ場所の花壇です。強羅花壇といえば高級お宿で有名ですよね。ここは離れというか別館になります。
旧宮家の閑院宮載仁親王の避暑用別邸で、昭和⑤年建造され昭和初期に流行したハーフティンバーという化粧梁を施してあるとのこと。一昔前にタイムスリップしたような雰囲気があります。
タクシーを降りると、袴を着たスタッフの方のお出迎え。名前を告げると、お待ちしてました、とともに荷物とコートを預かって下さりスマートなエスコート。そのままお席に通されランチスタート。
今回は①番量の少ない懐石の百合をオーダー。
まず食前酒の梅酒で乾杯。朱色の盃でいただくのが趣があって◎!凍りついていた体が暖まります。
①八寸→卵・海老・蓮根・緑物…と一口サイズの旬の前菜が⑧個、彩り良く飾られワンプレートになっています。懐石料理ならではの色彩力は食べるのがもったいないくらい。
②お椀→海老のすり身団子の白味噌汁。フカフカで柔らかいお団子を、白味噌ベースのお汁とともにいただきます。白味噌の強さのある風味が優しい海老団子と相性抜群!
③お造り→マグロとタイ(だったかな?)イカの③種。
④焼き物→本日は鰤。引き締まった鰤の身をツヤツヤと照り焼きにし、山椒をかけてたもの。山椒の独特のピリッとした香りが鼻に抜けて味を引き締めます。
⑤煮物→カブラムシ。おそらくクズを使用したと思われるトロミのあるお汁はかなり美味!混ざり気がなく透明に透き通ったお汁はとっても上品。薄味の身を殺さず活かしきっています。①番美味しかったかな。
⑥ゴハン・お味噌汁・お漬物→今回は鮭ゴハン。シソとゴマがトッピングされていました。赤だしのお味噌汁も辛すぎず◎。
⑦デザート→一口サイズにカットされたイチゴ・メロン・オレンジの入ったゼリー。サッパリとして締めにピッタリ!
全体的に上品で繊細な味付け。ノドがかわくイメージはなく薄味よりで食べやすかったです。
冬の平日の遅い時間(13時過ぎ)だったため前日でもすんなり予約を取ることができました。
一皿づつお茶を熱い物と替えて下さったり、お料理の出るスピードも丁度良くサービスは良かったと思います。もちろん全国から取り寄せた最高級の食材を、一流のプロの手で一から十まで手作りしたお料理も絶品!
決して安くはないですが、箱根まで来たら食べる価値ありです。ちなみにランチはお手軽のお弁当タイプもあります!ぜひ☆
※強羅 花壇 (ー)
住所 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300 強羅花壇
TEL 0460-82-3331
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